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| 積算・拾出 |
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HOS.DynaCXシリーズ
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| ヒロ太朗 |
ネットワーク対応数量拾い出し・集計 |
| ヒロ子 |
ヒロ太朗の単体稼働版数量拾い出し・集計 |
| ヒロ太 |
紙図面での拾い出しをそのままシステム化 |
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| プロの拾い出し作業をそのままシステム化、拾い出し作業と拾い出し後の作業を確実に効率化し、拾い出し作業の習熟度に応じた適切な作業分担・共同作業を可能にします。 |
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HOS.DynaCX ヒロ太朗 |
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積算の拾い出しについては、CADとの連動、デジタイザとの連動など、さまざまな製品が開発・販売されてきました。しかしそのどれもが、拾い出しに必要な専門的な知識や技術を補うものではなく、積算拾い出しのプロにとって大きなメリットを享受できているとはいえません。「HOS.DynaCX
シリーズ」は、プロの拾い出し手順をそのままコンピュータ化し、「積算DynaAX シリーズ」や「積算DynaMXシリーズ」と直接連携し、拾出作業と拾出後の作業を確実に効率化します。
作業手順のイメージ
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ネットワーク上で拾い出しの共同作業や明細の分散入力を実現 |
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拾い出し作業のペーパーレスと高速化を実現
ネットワーク対応の拾い出しソフト「ヒロ太朗」が 熟練者、初心者など複数人数での同一物件同時拾い出し作業を実現、能力に合わせた拾い出しの作業分担を可能にしました。拾い出しデータはそのまま内訳明細データとして使用でき、積算業務の高速化、効率化に威力を発揮します。
拾出区分を制限なしに設定可能、区分単位の作業分担が可能
「Ａ棟１階_回路1」など拾出区分を自由に設定し、区分ごとに拾い数量を入力・加算することができます。拾い出し作業の区分単位の分担が可能で、内訳項目単位の明細数量は自動集計します。見積作業のスピードアップに威力を発揮します。
積算DynaAX・DynaMXの明細として拾出データをワンタッチで入力可能
積算Dyna・Quickをバージョンアップし、内訳項目ごとにワンタッチで拾出データを明細として入力することが可能になりました。ペーパーで拾い出しをした場合の明細ごとの数量集計や積算システムへの入力は必要ありません。
積算DynaAXの明細入力・編集機能を提供
積算DynaAXの明細入力・編集機能をほぼそのまま搭載していますので、拾い出しに含まない特殊計算明細も含めた明細の分散入力も可能で、内訳項目及び内訳明細の全入力を「ヒロ太朗」で完結することができます。
パスワードを伴う全面編集禁止などデータの信頼性を高める保護機能
パスワードの設定を伴う全面編集禁止、他の使用者の編集禁止、拾出区分ごとの編集禁止など、誤ってデータが変更される事をきめの細かいデータ保護機能で防ぎ、ネットワーク上での信頼性の高い拾い出し環境を提供します。
全拾出区分表示と抽出機能で拾い出し漏れ簡単チェック
内訳項目に関係なく全拾出区分を表示し、
区分ごとの完了、未了、区分階層や作成者（拾出担当者）などによる抽出・表示が可能で、拾出明細の確認も可能です。拾い入力漏れの確認
などを容易に行えます。
拾い出し画面例
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積算DynaAX・DynaMXシリーズとの入力連携で拾い出し後の 作業を効率化 |
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内訳項目ごとにワンタッチで拾出データを明細として入力することができます。ペーパーで拾い出しをした場合の明細ごとの数量集計や積算システムへの入力は必要無く、大きな効率化効果を発揮します。
DynaAX・MXシリーズとの連携
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HOS.DynaCX ヒロ子 |
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単独稼働型拾い出しソフトとして「DynaCX ヒロ子」を提供 |
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「ヒロ太朗」のネットワーク稼働型に対して、単体稼働型を「ヒロ子」として提供します。Windows XP・Vista・7 の通常のPCで稼働する廉価版です。機能は「ヒロ太朗」とほぼ同じで、ネットワーク上での共同作業・一括集計だけはできません。
マスターは「HOS.DynaAX」と共有が可能ですので、個別にメンテナンスする煩わしさはありません。業態に合わせて「ヒロ太朗」または「ヒロ子」をご利用ください。
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HOS.DynaCX ヒロ太 |
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現実的な拾い出し手段となりつつある画面上での数量拾い出し |
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コンピュータの能力が飛躍的に向上し、画面の大きさも20～30インチが当たり前になり、マルチ画面機能も提供され、画面上でCAD図面やPDF等のイメージ図面を表示させて長さや個数の拾い出しを実現する事が技術的にも経済的にも可能な条件が整ってきました。そこで低コストな汎用ＣＡＤソフトに拾い出し機能を付加し、「HOS.DynaCX
ヒロ太」を製品化しました。「 ヒロ太」で図面上の長さや個数を拾い出し、「HOS.DynaCX ヒロ太朗・ヒロ子」に数量を入力し、「HOS.DynaAX
シリーズ」で拾い出しデータをインポートする事で、積算業務全体をペーパーレス化するとともに大幅な効率化を実現します。
積算業務の手順と拾い出しデータの流れ
| ① DynaCX ヒロ太 |
② DynaCX ヒロ子 |
③ DynaAX・MXシリーズ |
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| 図面から長さ・個数を拾い出し |
拾い出し数量を入力 |
明細へワンクリックでインポート |
拾い出し作業時の画面イメージ
「DynaCX ヒロ太」と「DynaCX ヒロ子」を同時に立ち上げ、二つの画面を切り替えながら拾い出しを行います。
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住宅の電灯設備図の拾い出しを下記の3方法で行い、作業時間を測定してみました。驚いたのは、拾い出す度にケーブルの数量が違っていました。同じ基準で同じ人間が作業をしても違いが出ますから、違う人が作業をした場合、もっと個人差が大きくでるのではないかと思われます。
キルビメータでの拾い出しはある程度手慣れています。「ヒロ太」を使って本格的に拾い出しをしたのは初めてですので、慣れればもう少し作業時間は短縮される可能性はあります。
「ヒロ太」の効果ですが、まず第一に平面の長さや、立上げ、立下げなど、拾い済み部分のなぞり書きや印しの記入が拾い出し操作と同時に自動で処理され、拾い出し時の煩わしさの大きな要因の一つが解消されたと思われます。また、なぞり書きが自動実行されるので、拾い出しの抜け落ちや重複を防ぐ事も容易になっています。「CAD図面とヒロ太」使用した拾い出しは、「ペーパー図面とキルビメーター」よりも確実に時間は短縮されます。大きな間違いも防ぎやすく、第三者による拾い出しの確認も容易です。
「CAD図面とヒロ太・ヒロ子」での拾い出しは時間的な効果が薄いように見えますが、初めての入力の組み合わせですので、慣れれば他の方法と同程度の時間的効果が出るものと思います。特に、階層別、回路別など拾い出し区分ごとに集計する場合は、圧倒的な効果を発揮します。また、拾い出し資料を含め積算業務全体のペーパーレス化を実現します。
まず「ヒロ太」をそして「ヒロ太朗」または「ヒロ子」をご利用いただいて、積算業務の効率化による低コスト化と、スピード化による受注機会の拡大を実現してください。
| ＜ペーパー図面とキルビメータ＞ |
＜CAD図面とヒロ太＞ |
＜CAD図面とヒロ太・ヒロ子＞ |
| ・拾い出し図面 |
・ 拾い出し図面 |
・拾い出し図面 |
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| ・ 拾い出し集計 |
・ 拾い出し集計 |
・ ヒロ子拾い出し入力 |
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拾出作業時間：19.0分
集計作業時間：3.0分 |
拾出作業時間：16.0分
集計作業時間：2.5分 |
拾出作業時間：28.0分
集計作業時間：0分（自動） |
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| ・ 明細入力 |
・ 明細入力 |
・ 明細入力 |
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入力時間：5.0分
合計時間：27.0分（100％）
明細合計：240,000円 |
入力時間：5.0分
合計時間：23.5分（87％）
明細合計：237,000円 |
入力時間：0.5分
合計時間：28.5分（105％）
明細合計：253,000円 |
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